特徴
フタモンカタコハナバチは、花から花へと飛(と)び回っているので、体じゅうに花粉(かふん)をつけていることがあります。
胸(むね)に近い腹(はら)のところに、白い毛玉の紋(もん)〔模様(もよう)〕が右と左にあるので、紋(もん)が二つで、二紋(フタモン)です。また、胸(むね)の端(はし)の方が、まるで肩(かた)のように突(つ)き出たようになっている小さなハナバチなので、フタモンカタコハナバチです。体長は約7mm。
![](https://it-baton.com/wp-content/uploads/2023/06/f7ea5fe9bacb808f9f3b6fb34e44434e.jpg)
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フタモンカタコハナバチは、花から花へと飛(と)び回っているので、体じゅうに花粉(かふん)をつけていることがあります。
胸(むね)に近い腹(はら)のところに、白い毛玉の紋(もん)〔模様(もよう)〕が右と左にあるので、紋(もん)が二つで、二紋(フタモン)です。また、胸(むね)の端(はし)の方が、まるで肩(かた)のように突(つ)き出たようになっている小さなハナバチなので、フタモンカタコハナバチです。体長は約7mm。