応援隊2:ITによるさらなる成長
- クラウドへの移行(柔軟性向上/運用コストの低減)
- イノベーションに向けた基幹業務システムのご提案/構築
- 会社の根底にある組織風土の分析と改善提案
- IT全般におけるコンサルティング
- 経営管理からITコンサルまでの幅広い「個別顧問契約」(実績あり) ※ 月2日のコンサルタント訪問+実作業20時間の顧問契約など

クラウドへの移行
クラウドとは?
雲(クラウド)?
それも正解です!
しかしIT業界でいうクラウド(クラウド・コンピューティング)とは、インターネットなどのネットワーク経由でユーザにサービスを提供する形態のことです。
これまでは、自社で運営するサーバー(オンプレミス)を、構築・運用・管理していた環境から、できる限り「軽く」「簡単に」「安く」するためのテクノロジー、サービスです。
Amazonが提供する「AWS」、マイクロソフトが提供する「Microsoft Azure」への移行が可能です。
クラウドのメリット
- 柔軟性(繁忙期などシステム資源を簡単に増やすことができる)
- 運用コストの低減(運用や管理、メンテナンスは、クラウド提供企業が実施)
- 情報の共有(いつでも、どこでも、いろいろなデバイスから利用可能)
- アプリケーションの拡張性(クラウドで利用できるパッケージソフト、APIが使用できる)
- 即効性(契約後すぐに使うことができる)
イノベーションに向けた基幹業務システムのご提案/構築
ERPという言葉を聞いたことがありますか?
ERPとはEnterprise Resource Planningの略称で、企業の資産である人・モノ・カネを一元管理し、経営の効率化・見える化を図るためのソフトウェアです。業種・業態によって、業務内容が異なるため、製造業、流通業、建設業など業種に特化したERPシステムがあります。
当初は大企業が利用していましたが、中小企業向けのERPパッケージも登場しており、様々な企業への導入が進んでいます。
これまで金融、製造、小売り、広告、運輸など幅広い業種でのご提案活動の経験を活かし、各事業主様に最も適した選択から導入をお手伝いさせていただきます。

会社の根底にある組織風土の分析と改善提案
先日ある会社の社長様とお会いした時、次のようなことを悩んでおられました。
- ヒューマンエラーは、人の能力に関係なく起こっている
- 会社の品質は、そこそこ高いとは思っているが、まだまだ向上させたい
- 昨今は、売上/利益があまり良くない
もちろん、それぞれの課題に対して対策を打っていくことは大切です。
しかし、これらすべての課題、またそれ以外の組織のあらゆる問題は、すべてそこで働く「人」に関わっています。
そしてその「人」の集まりが「組織」です。
組織で働く人全員に「意識調査」を実施・分析し、事業主様と一緒になって解決策を検討・ご提示いたします。

社員意識調査の流れ
- 意識調査票を全従業員に配布し調査を実施します。
- カテゴリーごとの集計表作成し、コメントも読み解いて傾向分析を行います。
- 分析結果からの課題に優先度をつけてご提示します。
- 課題から個々の改善策をご一緒に検討していきます。
- 改善策が決定しましたら、今回の意識調査の結果と共に優先順位をつけて公開します。
- 半年か1年後に、実施してきた改善策が効果があったかを確認するため、再度調査を実施します。
